人生詰みサイクル

脊椎反射で即清書

じんけんがくしゅうがありまして

   ※あらすじわかりにくいしおもんないし長いので最後の感想部分だけ読めばいい説isある


   今日の人権学習でビデオを見ました。数年前の東北の震災をきっかけに両親を失った小学生の兄妹が母親の姉の元で暮らしていて、震災で壊れた心をどうやって治していくのか〜みたいな話でした。(深くは後述)30分ビデオにしては中身が深くて驚きましたね。なんか生徒間では設定説明少なすぎって文句が飛び交ってたけどそれくらい見ながら分かれ(不穏)
   まぁそんな愚痴を書きたいのではなくて?ストーリーについて深く考えていきましょうって話です。

文章ガバガバあらすじ(さらに長い)
   東日本大震災で母親を失った小学生兄妹は、母親を亡くしたショックでトチ狂った父親に捨てられてしまった。母親の姉、またその主人の家庭に引き取られて震災後、生活をしていました。
   ここでストーリー展開の前に家族設定の説明を。兄妹の母親は18ででき婚。親族みんなに反対されたが、お婆ちゃんだけは受け入れてくれた。母親の死後、母親の姉が引き受けた。(姉はそもそも元々妹の尻拭いをしていた人生だったとの台詞があったので、それが原因で周りの親族に押し付けられた説があるがあくまでこれはそるにゃんの妄想)そしてお婆ちゃんは震災を原因に頭がおかしくなり奇行を繰り返す状態になる。
   そして震災後落ち着きだした時ストーリーは徐々に動き出す。妹が突然、お母さんをバスに乗っている時に外で手を振っていたと言い出す。これを機に、色々とストレスに耐えてきた姉がついにキレて子供に怒鳴ってしまう。その時はたまたま主人が居て収まったが。兄も震災を機に感情を出すことがなくなってしまい、姉は兄妹が何を考えているのかわからなくなってしまった、家庭は崩壊寸前に…。
   そして事件は起きる。ある日、学校へ向かった兄妹が行方不明になっていると姉の元へ連絡が訪れる。学校へ向かい、教師と心当たり等々の話を進めて行く。(ここで先生に教える形で前述した設定等の説明がありました。)
   この姉と教師との話の中で、教師は姉へ一枚のイラストを見せる。それは津波と家族を描いたイラストで、さらにイラストは一度破れた後があった。(テープでくっつけてる)このイラストは妹が宿題で描いたイラストで、実は、兄がなにかに怒ったのか突然破いていて、それを直して提出したもの。(このことは教師姉はしりません)
   場面変わって兄妹へ。兄妹は実は両親の友達のおじさんに頼んで震災跡地へ向かっていた。(言い出したのは兄)おじさんはこの子たちが抱えてる苦しみ(両親はもういないこと)を理解し、受け入れて未来へ進むように促していく。(兄が静かになったのは震災を過去を忘れてしまおうとしてるからで、妹も過去を振り切れてないからお母さんの幻想が見えてる。これを彼ら自らに受け止めてもらおうとしてる。)
   そしてまた場面変わって姉と教師へ。姉の話を聴いていって、姉がストレスで壊れかけていて、状況を解決させる方法が分からなくなっていると判断した教師は、それでいいじゃないですか、と促す。全て元に戻らないから、今ここからやり直しませんかって話。ここで兄妹が見つかったと連絡が入り、現地へ向かう。
   おじさんに導かれ、兄妹も両親がいないことを受け入れ、綺麗に両親とさよならをした。姉がこの兄妹を海岸で見つけたところで話が終わります。


以下感想
   実話を元にしてるらしいので脚本に文句つけるべきではないのだけど、姉の問題は解決してないように見えたそるにゃんでした…(表では解決してるっちゃしてるけど、きっと妹(母親)の子を押し付けられてる所、所謂尻拭いもストレスの一因でありそうなのでそこは解決してないのでは?と踏んでます。妄想です)
   あと、このおじさんは震災で親友を二人失ってることになりますが吹っ切れてるのは”大人”だから、なんですかね?3年くらい経てば吹っ切れるなんて普通によくありそうだけど違和感湧いたのはなぜなんでしょうね、まぁ大きいことじゃない。
   この物語を読んだ感想は、理不尽な出来事は妥協でしか終われないこと、でした。震災で親を失うのも、子を押し付けられるのも、お婆ちゃんが狂うのも、全て”理不尽”です。そして、突然の母親の死と父親の失踪を受け入れるのも、子供を受け入れて育てて行くのも、妥協です。そるにゃんは妥協論でしか解決しないこの世界は理不尽だなぁと思いました。理不尽な世の中、つまりそれは理不尽なので妥協しないといけませんね。

さて、ここで
   そるにゃんはこの感想を感想文に書いてしまいました。いつもの不穏なブログ描くノリで書いてしまった…頼むから担任とか面倒になりそうな教師は読まないでおくれ…がっきーには読んでほしいが^ ^


終わりだよ〜

そるにゃん