人生詰みサイクル

脊椎反射で即清書

一年

自分が部活を引退して丸一年が経った。

これは後輩が引退したってことでもある。

 

 

今日試合を見に行って、色んなことを気づいた、思った、考えた。

まず自分が部活してた頃が懐かしくて、そして寂しくて戻りたくて仕方ない気持ちが溢れた。中々部活始めなかったり、メニュー減らして〜って言ってくるみんなが、実は心の支えになっていた事に引退してから気づいた。練習こそ緩かったけど、貰った元気や勇気は釣り合わないほどに大きかったと思う。それは後輩たちも同じで、そんな緩い先輩に流されずに励んでた姿はチカラになってた。またみんなで部活したいなぁ。

んで、後輩が引退したことも寂しかった。もう走るところ見れないんだな〜って素直に思った。観る事に関しては、長距離やリレーを見るのが好きでした。理由は自分の応援が届く気がするからってだけなんだけど。(自分はだけど、短距離は200からしか聞こえてないんだよなぁ)んまぁ別に種目は関係なくて、自分の手が届かなかった未来を掴んでくれるんじゃないかって期待していつも見てたから、見れないのは寂しい。

あと、今引っ張ってる子らとほとんど関わりがないのがすごく辛い。正直、走の基本は大事って事くらいしか言えてない気がする。いや、技術を教えるのは無理なんだけど、なんていうか、思いとか全然背負わせられなかったなーって思う。それは僕の役目じゃなくて後輩の役目なんだろうけど、僕は欲張りだから伝えたかった。

 

自分がこんなに”後輩”に思い入れが強いのは多分、自分が一年の頃部活本気じゃなかったからで、そのことにすごく後悔してるからなんだろうな。自分が本当に本気になったのは先輩を失ってからだ。あのふざけて全然練習しなかった先輩達が泣きながら引退してったからだ。少しでも本気じゃなかった時期があったら後悔するって、その事を知って欲しくて、またそうなってほしくなくて、だからこんなに肩入れしちゃうんだろうな。こんな気持ち、後悔しなきゃわかんねえのが悔しいな。

 

引退した後輩達、卒業までの日々を精一杯楽しんでくれ、いっぱい遊んで、勉強して、いい未来を掴んでくれ

これから引っ張る後輩達、引退までの日々を精一杯楽しんでくれ、いっぱい本気になって、励んで、いい結果を掴んでくれ

 

楽しんで生きてくれ